パリ五輪で話題! アスリート守る「盗撮防止ユニホーム」 20年以上試行錯誤した開発者を取材 ABEMAヒルズ 2024/08/09 17:00 拡大する アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮するために重要なのが「ユニホーム」。しかし、その薄さや露出の多さからアスリートの盗撮被害が相次いでいる。【映像】盗撮防止ユニホームを着てパリ五輪を戦うアスリートたち この現状を解消すべく、スポーツメーカーのミズノがパリオリンピック出場選手のために「盗撮防止ユニホーム」を開発した。 ミズノが20年以上の歳月をかけて開発したのが、ドライエアロフローラピッドという素材。元々は汗処理の機能を高めようと開発された糸が、赤外線の吸収にも優れていたため、赤外線カメラでの盗撮を防げるのではと考えた。しかし、この素材を生み出すまでにはさまざまな試行錯誤があった。 続きを読む