最大の理由は「恐怖」!?ブラックマンデー超えの株価大暴落…まだ終わってない?経済評論家がざっくり解説 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア 2024/08/13 06:50 拡大する このところ「日本株の乱高下」が話題だ。8月5日に東京株式市場は、史上最大の下落幅を記録した。日経平均株価は取引開始直後から、ほぼ全面安の展開となり、終値は前の週末に比べて4451円安い3万1458円となった。【映像】なぜ株取引で儲かるの?(イラストで解説) 終値ベースとしての下落幅は、世界的に株価が大暴落したアメリカの「ブラックマンデー」を受けた、1987年10月20日の3836円安を上回り、過去最大となった。東京株式市場の急落を受け、大阪取引所は「サーキットブレイカー」を1日に2回発動した。これは東日本大震災後の2011年3月15日以来、13年ぶりとなる。 続きを読む 関連記事