【映像】ど真ん中PKを決めた直後の謎リアクション
【映像】ど真ん中PKを決めた直後の謎リアクション

【明治安田J1リーグ】ジュビロ磐田 2-1 鹿島アントラーズ(8月11日/エコパスタジアム)                

【映像】ど真ん中PKを決めた直後の謎リアクション

 PKを決めた直後の“謎リアクション”が話題だ。鹿島アントラーズvsジュビロ磐田の一戦でFW鈴木優磨がPKを沈めてみせた。ど真ん中に蹴り込む強心臓ぶりは、らしさ全開。ファンも「鈴木優磨が鈴木優磨になってきた」と大興奮。さらに鈴木は、ゴールが決まった直後、その場から動かず、固まったままドヤ顔パフォーマンスでファンをさらに沸かせた。

 注目のシーンは0‐0で迎えた38分だった。鹿島がPKを獲得すると、キッカーは鈴木優磨が担当。細かな助走から蹴り込んだシュートはゴールのド真ん中へ。ボールは横っ飛びしたGKの足に当たりながらもゴールへ吸い込まれ、これが鹿島の先制点となった。

 その直後、背番号40は仁王立ちで前を見据えた。チームメイトが喜びを示しながら集まってくるものの、鈴木は一切、表情を変えない。歓喜の輪が散ると膝を着いて込んで天を仰いで右手を突き上げて祈り、小さくガッツポーズしながらようやく笑みを浮かべた。

 今季、PKを5回中4回成功させている鈴木に対して、ファンは「PK苦手といいつつ、すっかりPK職人になりつつある優磨さん」「度胸が半端ない」「決めるの流石すぎる」「UMAの安心感エグイ」「PK上手くなったなあ」と厚い信頼を寄せている。

 さらに独特なパフォーマンスについては「余裕でPK決めましたみたいな顔してるけど内心は“危なかった”…って思ってそうなとこかわいい」「オンリーワンでナンバーワンだ」「スターじゃん」「優磨だけにしかできない表現かっこいい」などのコメントが並んだ。

 アウェイで先制した鹿島だったが、後半に2失点を喫して逆転負け。3連勝とはならず、他会場で敗戦を喫していた首位・町田との勝点差を縮めることができなかった。それでも、それでもチームをけん引する鈴木はアウェイスタジアムでも存在感が際立っていた。

ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)

【最新】J1リーグ順位表

Jリーグ日程・結果/Jリーグ順位表

配信コンテンツ | DAZN Japan
配信コンテンツ | DAZN Japan
DAZN