メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間14日、37号ソロホームランを含む活躍を見せた。
ブリュワーズ戦に1番DHで先発出場した大谷。3回表の第2打席、1ボールからの2球目、甘く入った変化球を捉えた打球はスタンド2階席へ。2試合連続となる37号ホームランを放った。
この時、ブリュワーズの選手たちに“異変”が起きていた。あまりの打球速度に全てを“悟った”のか、キャッチャーは大谷が真芯でボールを捉えた瞬間、力なくミットをグラウンドに置き、外野もテクテクと歩き、打球の行方にはまるで興味がないような素ぶりを見せたのだ。
ドジャースは4本のホームランが飛び出し7-2で快勝。連勝を5に伸ばしている。
（『ABEMAヒルズ』より）
