メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間15日、2盗塁を含む活躍を見せた。
ブリュワーズ戦に1番DHで先発出場した大谷。2回表の第2打席、フルカウントから際どいボールを見極めフォアボールで出塁。
大谷の“本領発揮”はここからだ。すぐさま快足を飛ばし、2塁へと今季34個目の盗塁を成功、さらに3塁への35個目の盗塁も成功させた。どちらの盗塁も相手守備陣の警戒が薄かったせいか“余裕の”成功となった。
ドジャースは5-4で敗れ、連勝が5で止まった。
（『ABEMAヒルズ』より）
なぜ警戒しない？ 大谷翔平、余裕の2盗・3盗で“内野バタバタ”の瞬間
