「読める方、いますか?」玉音放送を聞いた21歳の祖母の日記を解読…大正から令和に伝わった“温度と色彩” ABEMAヒルズ 2024/08/19 15:26 拡大する 「拡散希望 読める方いらっしゃいませんか?」【映像】日記を書いた祖母と孫のemyuさん(翻訳された日記全文も) 8月15日、Xに投稿された1枚の画像。この呼びかけを行ったのは、バイオリニストとして活動するemyuさんだ。 「私の亡くなった祖母が遺したものを整理していた時に日記帳を見つけ、その中に1945年の8月15日、“終戦の日”に相当するものがあった」 日記には「君が代」「玉音」などと記されており終戦に関する文章であることはわかるものの、古い文体が使われており、全ての内容を理解するのは難しかった。そこで、emyuさんはXで読み解ける人を探すための投稿を行ったのだ。 続きを読む 関連記事