よほど恥ずかしかったのか。元AKB48の岡部麟が8月16日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレット』」に生出演して、罰ゲーム後に暴れ出す一幕があった。安田大サーカスのクロちゃんがMCを務める当番組は、ボートレース予想を外すと罰ゲームをするのがルール。番組指定第1レース終了後にABEMAアナウンサーの西澤由夏が抽選箱から引いたお題は「10秒間猫になる」で、残念ながら予想を的中させられなかった岡部は「嫌だ。すごく嫌だ」と拒絶した。
【映像】10秒間“猫”になった岡部麟にファン「似合う」ここで西澤アナが「でも、やるしかないです。外しちゃったんですもんね」と言いつつ猫耳などのアイテムを渡すと、クロちゃんも「前回も好評だったから、この猫ちゃんがあるんだからね」と7月19日放送回で同様の罰ゲームが大盛り上がりだったことを回想。それでも岡部は「好評なんですか？これ」「あーあ」と気乗りしない様子だったが、渋々用意された猫アイテムを付け、クロちゃんの合図で「にゃーお」「にゃんにゃんにゃん」などと猫になりきった。
このパフォーマンスにはスタジオも「最高なんですけど！」と大絶賛で、ファンからも「似合う」「可愛い猫ちゃん」「ありがとうございます」「プロやな」「めっちゃいい」などとコメントが殺到。一方、当の岡部は「もう、嫌だー！」と赤面し、猫アイテムを放り投げて「暴れてる、何か暴れてる！」などと共演者たちを笑わせた。その後、クロちゃんが「もう可哀相。俺、ジップロックに入れて持って帰る」と猫アイテムを拾うと、再び「嫌だ、嫌だ」と大暴れ。激しく頭をかく仕草を見せたが、ここはさすがプロ、番組終盤にはファンのリクエストに応えてAKB48の「会いたかった」を猫バージョンで歌い、クロちゃんを「べりんちゃんはファンのコメントを読んで、しっかりやるよね」と感心させる場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
