【映像】久保、危険スライで怒りのフェイスオフ→突き飛ばしの瞬間
【映像】久保、危険スライで怒りのフェイスオフ→突き飛ばしの瞬間

ラ・リーガ】ソシエダ1-2ラージョ(8月19日/エスタディオ・アノエタ)                                     

【映像】久保、危険スライで怒りのフェイスオフ→突き飛ばしの瞬間

 レアル・ソシエダの久保建英が、危険なスライディングを受けて激昂。両者一歩もひかない睨み合いから、相手選手が久保に強烈など突きを食らわせるという衝撃の展開に――。

 問題のシーンは57分。右サイドでボールを受けた久保は、対峙するDFアルフォンソ・エスピーノと独特の間合いで駆け引きを開始。一瞬の緩急で相手を置き去りにすると、一気にボックスへ近づいた。

 この脅威のドリブル突破に、戻ってきたラージョMFアドリ・エンバルバが猛チャージ。やや後方から久保の右足を目がけて決死のスライディングを仕掛けると、久保は勢いよく足を持っていかれて大転倒、チャンスを阻止されることとなった。

 この危険なタックルには久保も激昂した。転倒後即座に立ち上がってエンバルバに詰め寄ると相手も対抗、暫し睨み合った後、久保は肩を強くど突かれて後方にふっ飛び一回転。再びピッチへ倒れ、周囲の選手たちになだめられるように手を差し伸べられていた。

 この局面にファンは「あぶねえだろ」「おい!久保に何してんだよ」「あぶねースライディング」「久保にはやられたくないんだろうなw」「どつかれた!!!」「突き飛ばしだぞ」と一時騒然となった。

 その後も、終始闘志あふれるプレーを見せた久保だったが、68分で交代。試合はソシエダがホームで2失点を喫して開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)

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