【MLB】カブス0-1ブルージェイズ（8月18日（日本時間8月19日））
8月18日（日本時間8月19日）に米・イリノイ州シカゴののリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対トロント・ブルージェイズの一戦で、カブス・今永昇太がの投球の際に、球審に起きた“思わぬアクシデント”が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・ブルージェイズの攻撃、2死走者なし、打席にはゲレーロ・ジュニアという場面。カウント2-0からの3球目、今永が今にもボールを投げるというタイミングで、球審が足元を気にするような不自然な様子を見せることに。実はこのとき球審には、交換用のボールを足元に落としてしまうというハプニングが発生。コロコロと転がっていくボールを慌てて拾おうとしたものの、既に今永が投球動作に入っていたため、諦めて今永のボールを注視するという姿が、別角度から捉えた中継映像にはハッキリと映し出されていた。
球審のこうした思わぬハプニングに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「完全にポロリw」「こんなことあるんだな」「拾おうとして途中で諦めてるｗ」「このタイミングじゃどうしようもないもんなｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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