【MLB】ドジャース3-0マリナーズ(8月19日(日本時間8月20日))
8月19日(日本時間8月20日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦で、ドジャースのフレディ・フリーマンが披露した骨折を堪えてのファインプレーが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えたこの試合の6回表・マリナーズの攻撃、2死二塁、二塁塁上には俊足のランディ・アロザレーナ、打席には3番キャル・ラリーという場面。この打席でラリーは、カウント1-2からの4球目、外角低めの変化球を振り抜くと、打球は一塁方向へと低い弾道で鋭く飛ぶ痛烈なライナーに。しかし、ファーストのフリーマンがしっかりとキャッチ。フリーマンといえば、8月17日(日本時間8月18日)に行われたセントルイス・カージナルス戦の守備中に、右手に打撃を受けて中指を亀裂骨折。この日はそれを押しての強行出場であったが、そんな怪我を一切感じさせないガッツあふれるプレーで、マウンド上の先発ギャビン・ストーンのピンチを救うこととなった。
こうした鉄人”の闘志あふれるプレーに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「骨折してる人のプレーじゃないw」「ガッツを通り越してヤバい」「フリーマンの一塁は絶対なんやで」「フリーマン、どうかしてるw」「フリーマン、ヤバすぎるだろ」「休ませろよ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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