8月18日に放送された『ABEMAスポーツタイム』に、元・MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が出演。現役の野球少年から寄せられた質問に“熱血回答”することとなった。
この日は“夏休みSP”と銘打ち、様々なスポーツに励む子供たちから寄せられた質問に、レギュラー陣の槙野智章、川﨑宗則の両氏が回答することとなった。
野球をやっているという中学2年生コンビから「軟式から公式に変わる際にどういうことを意識したら違いを感じずにプレーできるか?」という質問を受けた川﨑氏は、「硬式のほうが(ボールが)非常に硬いし、(当たると)痛いです。なので、ほぼほぼスムーズに行くことはありません。僕もホントに最初は怖くてできませんでした。手が痛いし、バットで打っても全然違いますから」と自身の実体験に基づく形で、野球少年たちに向けて熱のこもったアドバイスを送っていた。
その上で、「でも慣れます。3ケ月間で必ず慣れて、硬式が面白くなります。早く慣れても逆にもったいないです。新しいスポーツだと思って」と、いずれは慣れるものではあるものの、すぐに慣れようとするのではなく、新しいスポーツであると思って取り組むことが大切であると語った。
(『ABEMAスポーツタイム』)