【MLB】ドジャース8-9レイズ（8月24日（日本時間8月25日））
8月24日（日本時間8月25日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対タンパベイ・レイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平のベンチでの行動が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表の攻撃でレイズがいきなり4点を先制し、迎えたその裏・ドジャースの攻撃、無死一塁、一塁塁上にはライト前ヒットの大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、ベッツの打球は打ち損じのショートゴロに。これが併殺となり、大谷もベッツもベンチへと引き上げることとなったが、その後、中継カメラがドジャースベンチを映し出すと、大谷はベッツに声をかけて言葉を交わした後で、1人、ベンチへと腰を下ろすと、うつむき加減となりながら、激しく床を蹴るような動作を繰り返し見せることに。
こうした大谷の姿に、中継を観ていた人々からは、心配の声も飛び出すこととなった。ネット上の野球ファンからは「一瞬ヒヤっとした」「怒ってるのかと思った」「無表情だから怖いよな」「スパイクの土を落としただけ？」「1回のスライディングで土がはまり込むんやな」「時々やってるよね」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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