普段、リング内外での高慢なキャラは一体どこへ…？ リング上で悪口三昧の毒舌美女レスラーがプライベートでの心優しいオフショットを披露。すっぴん美人もさることながら、保護犬との心優しき笑顔の2ショットにファンの注目が集まっている。
WWEの女子スーパースターであるチェルシー・グリーンが自身のInstagramを更新。リング上とは別人すぎるすっぴんでの優しい笑顔、さらに愛犬と戯れるギャップありすぎのプライベート写真で話題をさらっている。
WWEではバックステージでライバルレスラーの悪口をいいまくる”毒舌キャラ”でお馴染みのチェルシー。口が災いして毎回リングで痛い目に遭うのも定番だが…、今回披露された写真では普段の派手めのメイクを封印。じつにリラックスした素顔や愛犬への愛情いっぱいの表情を見せている。
今回チェルシーと一緒に写っている“ペイズリー”は目が見えない子犬で、8月末に新たに保護したことを元WWEスーパースターで夫のマット・カルドナ（ザック・ライダー）とSNS上で報告したばかり。ペイズリーが3匹目の家族となる。今回の投稿でも保護犬活動を行うNPOのリンクとともに飼い主を失った犬たちの保護を呼びかけるなど、動物愛護への想いを発信している。
WWEでは辛辣な口の悪さと、隙だらけのドジな性格でファンに愛されているチェルシーだが、プライベートでの心温まるオフショットに「凄くいい写真」「すっぴんも素敵だけど、笑顔も素敵」「健全すぎる」「もっとワンちゃんの写真をアップして」「犬たちは幸せそうだね」といったコメントが寄せられている。
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