子どもの夢「おもちゃショー」前で動物の“残酷ポスター”現地で批判もヴィーガン活動家「1日目は過激なものを控えたが、血が流れていないものでは足りなかった」 ABEMA Prime 2024/09/03 18:00 拡大する 国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー」が今年も開催された。多くの子どもたちも集まり盛況だった中、会場に続く道の途中にズラリと並んだのは調理された動物の写真や、「食べさせるなら殺すところも見せよう」というメッセージの描かれたパネル。これは完全菜食主義者「ヴィーガン」のデモだ。【映像】通路に並ぶ“残酷ポスター”の詳細 2日間に渡りデモを主催したヴィーガン活動家の箱山由実子氏は、過去に小学校前やコミケ会場の前でも同様のデモを実施。『ABEMA Prime』に2度出演した際、他の出演者からその手法に批判や指摘を受けたこともあり、1日目は血が流れるような写真を減らすなどしたが、2日目には「血が流れていないものでは足りなかった」と、従来の残酷とも言える内容に戻した。現地では、通りすがりの人から厳しい批判も受けた中、なぜ過激と批判される伝え方にこだわるのか。子ども向けに"残酷ポスター"を見せることの是非は。『ABEMA Prime』で、再び議論した。 続きを読む 関連記事