2013年8月にAKB48を卒業したタレントの板野友美(33)が6日、Instagramを更新。老朽化のため9月2日から改修工事が始まった秋葉原の「AKB48劇場」を、夫のプロ野球「東京ヤクルトスワローズ」高橋奎二投手(27)と訪れたことを報告し、多くの反響が寄せられている。
2021年1月に高橋投手と結婚し、2歳の長女「ベビちん」を育てている板野。SNSでは、おそろいのパーカーを着た家族の3ショットや、メイクをしたベビちんの顔出しショット、おそろいの水着を着た親子ショットなどを公開している。
9月6日はInstagramを更新し、「約10年ぶりの劇場へ。19年間、この場所を守り続けてくれてありがとうの気持ちと、今の劇場へさよならしに。たまたま夫も休みだったので最初で最後の劇場へ。『わーテレビでずっと観てた場所やん!』と感動してました」と「AKB48劇場」を高橋投手と訪れたことを明かし、2ショットを公開。
続けて「14歳の時に劇場完成前、ブルーシートと塗装の臭いの中、毎日レッスンした日のことを凄く懐かしく、でも昨日のことのように鮮明に思い出しました。あれからこうして年月が経っても変わらない場所。私の特別な場所です。今の劇場がなくなってしまうのは少し寂しいけど、更にパワーアップする劇場を楽しみにしています」と振り返り、壁にサインをする動画や客席に座った様子、ステージの写真を公開している。
この投稿に、ファンからは「ともちん、いつの間にかサイン変わってる!?」「劇場はリニューアルされてもここが原点。思い出は色あせないですね」という声や、「14歳のともちんが、ガムシャラに頑張っていた劇場に旦那さんと来てるなんて感慨深い」「けけが感動してるのうれしいね」など、高橋投手に関するコメントも多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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