【W杯2026アジア最終予選】バーレーン代表 vs 日本代表(日本時間9月11日/バーレーン・ナショナル・スタジアム)
サッカー日本代表は9月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第2節でバーレーン代表と対戦(日本時間1時キックオフ)。61分と64分には、MF守田英正が連続ゴールを奪った。
https://abema.tv/video/episode/40yjcbx2sq6oq736iqqqczwt1_s2024_2_p405【映像】三笘薫→守田英正でゴールの瞬間
日本代表の森保一監督は、5日前の中国戦と同じく3-4-2-1システムで攻撃的プレーヤーをより多くスタメン起用。37分に上田がPKで先制ゴールを挙げると、47分には同じく上田が右足のキャノンシュートで2点目を決めた。
すると61分には3点目。敵陣中央付近でボールを持った守田は、パスを出スト同時に縦にダッシュ。上田の落としを受けると同時に抜け出し、右足で綺麗に流し込んだ。
さらに3分後の64分には4点目。鎌田大地のスルーパスに抜け出した三笘薫が左サイドを突破して中央にクロス。ゴール前に走り込んでいた守田が滑り込みながら左足ダイレクトで叩き込んだ。
バーレーンが完全に意気消沈したこの連続ゴールにはサッカーファンも歓喜。SNSには「センスの塊」「川崎ホットライン」「オシャレすぎる」「三笘のアシストも上手かったな」「守田ってこんなに攻撃のセンスあったんや」「MOM確定かな」「えぐいなマジで」など称賛の声が出た。
日本代表は81分に小川航基が5点目を挙げ、最終的には5-0でバーレーン代表を撃破した。
(ABEMA de DAZN/サッカー日本代表)