【W杯2026アジア最終予選】バーレーン代表 0-5 日本代表（日本時間9月11日／バーレーン・ナショナル・スタジアム）
サッカー日本代表は9月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第2節でバーレーン代表を5-0で撃破。アウェーゲームで現地観客から大ブーイングを浴び、レーザーポインターの被害にも遭った中での大勝劇に、ライバル国のファンたちも震撼しているようだ。
序盤は相手の固い守りにやや苦しみながらも、日本代表は37分にFW上田綺世のPKで先制。47分には同じく上田が右足で理不尽なスーパーゴールを決めると、61分と64分にはMF守田英正、81分には途中出場のFW小川航基が追加点を挙げ、終わってみれば5-0の完勝だった。
試合後、「AsianQualifiers」の公式Xがこの結果を伝えると、5日前の中国戦でも7-0の大勝を飾っていた関係もあり、ライバル国のファンからコメントが殺到。「日本が支配」「もはや別次元」「もうワールドカップのチケットを与えるべき」「もはや狂ってる」「力強いな」「間違いなくアジア最強。ヨーロッパの多くのチームよりも良いプレーをしている」「もうアジアのレベルではない」「なんて強いんだ」「2試合で12ゴールか…」「日本は本当に怖い」などの声が上がっている。
9月シリーズは2試合で12得点・0失点と完璧な結果を収めた日本代表。10月の2試合（10日にアウェーのサウジアラビア戦、15日にホームのオーストラリア戦）でも大いに期待したい。
（ABEMA de DAZN／サッカー日本代表）
