尊富士の“珍しい”化粧まわしにどよめき「目細めてみると文字が？」「何か書いてあるのかな…」さまざまな憶測も

＜大相撲九月場所＞◇三日目◇10日◇東京・両国国技館
　今年の春場所で110年ぶり新入幕優勝という快挙を達成した十両十一枚目・尊富士（伊勢ヶ濱）が、思わず二度見したくなるような斬新かつクールな化粧まわしで土俵入り。その珍しさに「かっこいい」との声が上がった一方、「裏地が気になる」「目細めてみると文字が？」などさまざまな憶測を呼んでいる。
【映像】斬新な化粧まわしで登場した尊富士
　大相撲九月場所の三日目、東方十両土俵入りで休場からの幕内復帰を目指す尊富士が姿を現すと、館内からひと際大きな歓声が沸き起こった。しかし、その化粧まわしを見ると、どこか他の力士とは様子が異なっており、ファンがざわつき、さまざまな憶測を呼ぶこととなった。