<大相撲九月場所>◇四日目◇11日◇東京・両国国技館
十両十四枚目・欧勝海(鳴戸)と十両十四枚目・嘉陽(中村)がお揃いの化粧まわしで十両土俵入り。この姿に相撲ファンは「ペアルックかわいい」「おそろじゃん」と沸いた。
嘉陽は平成11年7月14日生まれの25歳で、初土俵は令和四年五月場所に経験。一方、欧勝海は平成13年5月12日生まれの23歳だが、初土俵は令和二年三月場所と嘉陽よりも早い。そんな嘉陽と欧勝海は新潟・糸魚川市の海洋高校相撲部出身という共通点がある。
化粧まわしは海をイメージした青の生地に海洋高校の校章が描かれている。この高校の先輩・後輩の母校愛あふれる“ペアルック”登場に相撲ファンが注目し、コメント欄には「なかよし」「海洋だ」「海洋マニア」「良いね、コレ」などの声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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