<大相撲九月場所>◇七日目◇14日◇東京・両国国技館
相撲芸人・あかつが力士の顔がプリントされたフェイスパックを試し、その装着後の衝撃的な姿に「これはアカンww」「ホラー」「パックから角刈りがはみ出てるww」などの多くの反響が寄せられた。
大相撲中継で紹介されたのは「なりきりフェイスパック」という商品。力士の顔がプリントされたもので、ほんのりびんづけ油の香り付きというこだわりも。実況席に座った元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーは「力士になりきってフェイスパックをやってみましょうというものですね」と話した。
そんな中で、あかつは小結・平戸海(境川)のフェイスパックを装着。相撲とものまねを融合した「すものまね」を持ちネタとしているあかつは、しっかりと平戸海の右足ルーティーンを再現していた。
ただ、フェイスパック装着後のあかつの姿はなかなか衝撃的なものとなっており、コメント欄には「あかつww」「誰だかわからん」「これは怖い」「怖すぎるw」「ギャグかよw」「ジェイソンか?」などの声が続々と寄せられていた。
なお、元横綱・若乃花の花田虎上氏は前頭七枚目・若隆景(荒汐)の顔がプリントされたフェイスパックを装着。国技館でも販売されている商品だそうで、お土産にもピッタリだが、大相撲公式ECサイト「SuMALL(すも~る)」の商品ページを覗いてみると、「本場所会場での使用は、土俵上のお相撲さんが驚いてしまうのでご遠慮ください」と記載されているのでご注意を。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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