<大相撲九月場所>◇中日◇15日◇東京・両国国技館
「躍動する筋肉」「野生味あった」ーー。“バキバキ筋肉”三段目イケメン力士の美しい体、そして土俵際に追い込まれてからの力強い勝ちっぷりに称賛コメントが寄せられる一幕があった。
【映像】全身“バキバキ”19歳のイケメン力士(全身ショット有り)
注目を集めたのは三段目五十三枚目・雷道(雷)。埼玉県草加市出身、平成17年(2005年)生まれ19歳の雷道は、元小結・垣添の雷親方が自らスカウトし角界入りを果たした逸材。柔道のバックボーンがあり、身長182.8センチ・体重95キロの鍛え抜かれたボディがたびたび話題となる。
中日では、三段目五十三枚目・美浜海(玉ノ井)と取組を行った。同じ2勝同士の負けられない戦いとなった雷道は、美浜海の突き押しに後退する場面もあったが、そこからギアを入れ、相手のまわしを取ると、一気に寄り切った。雷道の強い相撲に館内からは拍手が上がった。
この取組を受け、コメント欄には「ネリーの時代がいつか訪れる」「かっこいい」「イケメンだなー」「よっしゃネリーくん」「負けたと思ったら」「ネリおめ」などの声が寄せられていた。
前述の通り、ファンの間では本名・山田ネリーから「ネリー」の呼び名でも親しまれている。場所が行われるごとに注目度を高めている、19歳の若者に注目だ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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