「人生で一番つらい日」立憲新代表・野田佳彦氏が朝6時から駅前に立ち続ける理由 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2024/09/23 15:41 拡大する 9月23日、立憲民主党の新代表に野田佳彦衆議院議員(67)が選出された。そんな野田氏が38年間、毎朝続けているのが“ビラ配り”だ。そこには政治家としての“原点”が深く関係しているという。【映像】ビラ配りをする野田氏(実際の映像) かつて総理大臣も経験した野田氏だが、38年間、ほぼ毎日駅前に立ち、自身が書いた“かわら版”と呼ばれるメッセージを通勤客に配り続けている。なぜそこまでするのか。それは松下政経塾時代の師匠・松下幸之助氏の「人が集まるところで皿回しをして、足を止め、意見を聞いてもらう」という教えからだ。野田氏は皿回しの代わりに自身でビラを配ることを選んだ。 続きを読む