【映像】大谷の“もはや人間離れ”な週末の活躍を振り返る
【映像】大谷の“もはや人間離れ”な週末の活躍を振り返る

 ドジャース大谷翔平選手が今季3度目、通算10度目のリーグ週間MVPを受賞。50本塁打50盗塁「50-50」達成を含む6本塁打7盗塁の大活躍で、文句なしの受賞となった。

【映像】大谷の“もはや人間離れ”な週末の活躍を振り返る

 大谷は対象となった9月16〜22日(日本時間17〜23日)で7試合に出場し、32打数16安打6本塁打17打点7盗塁、打率.500をマーク。19日(同20日)のマーリンズ戦では自己最多の3本塁打を含む6安打10打点2盗塁の大活躍で史上初の50本塁打50盗塁「50-50」の偉業を達成していた。

 20日(同21日)には、「50-50」達成後、初の本拠地ドジャー・スタジアム凱旋。第1打席で満員のファンからスタンディングオベーションで迎えられると、第3打席で高めのボール球を強引にフルスイングし、52号ホームランを放った。

 また22日(同23日)のロッキーズ戦でも9回裏に第53号同点ソロホームランを放つなど、4安打1打点2得点2盗塁の活躍でチームのサヨナラ勝利に大きく貢献。記録づくめの1週間を派手に締めくくった。

 驚異的な1週間の活躍で、打率も.300に到達。3割30本30盗塁の「トリプルスリー」も見えてきた。

(『ABEMAヒルズ』より)

【映像】大谷「50-50」達成で監督、フリーマンと感動の抱擁シーン
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