“ドラゴンボールを探す大冒険”から“平和を守るバトル”中心にシフトするにつれ、ギャグ要素が減っていった「ドラゴンボール」だが、少なくなったとはいえ要所でしっかりギャグも入っていた。シリアスな展開多めのナメック星編では、ギニュー隊長(CV:小西克幸)が披露した突然の“歌舞伎モーション”自己紹介に多くのファンが吹き出したはずだ。