セーフ判定だったのに…大谷翔平が珍しい走塁ミス! ベッツの打球で爆速帰塁も「アウト」現地中継が捉えた決定的瞬間 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/09/29 09:59 拡大する 【MLB】ドジャース - ロッキーズ(9月28日・日本時間29日/コロラド)【映像】一旦セーフ判定も…爆速帰塁で「アウト」の決定的瞬間 ドジャースの大谷翔平投手がロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場すると、第1打席で早速ヒットを放って出塁したが……続くベッツの打席で思わぬ走塁ミスを犯してアウトになってしまった。これにはファンも驚きを隠せない様子となった。 問題のシーンは1回表、ドジャースの攻撃でのことだ。先頭打者の大谷はロッキーズ先発アントニオ・センザテーラ投手の3球目、85.1マイル(136.9キロ)のスライダーをハードヒットした。打球はライトフェンス直撃となる一打となったが、打球速度111.3マイル(179.1キロ)というあまりの速さがあだとなったのか、シングルヒット止まり。しかし、盗塁にも期待されるシーンとなった。 続きを読む 関連記事