日本サッカー協会は10月3日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)に臨む日本代表メンバーを発表した。
9月の2連勝(中国代表に7-0、バーレーン代表に5-0)に続く勝利が期待される日本代表は、10月10日(現地時間11日)にアウェーでサウジアラビア代表、15日にホームでオーストラリア代表と戦う。
この大事な2連戦に向けて、森保一監督は27人を招集。今夏に加入したイングランド2部のブラックバーンで公式戦10試合・5ゴールと結果を出すFW大橋祐紀が初招集され、MF藤田譲瑠チマも約2年ぶり(2022年7月のE-1選手権以来)に復帰した。