6月から8月にかけて、きりたんぽやソーセージに似た茶色の花を咲かせる植物、ガマの穂から“ウサギの毛皮”を取り出す実験が、SNSで話題を集めている。
投稿者が、近所のお寺から分けてもらった3本のガマの穂を自宅に飾っていると、いつの間にか爆発しかけていたという。幼い頃に読んだ昔話「因幡の白兎」から「ガマの穂=ウサギの毛皮」というイメージがあり、ガマの穂から飛び出す綿毛を「ウサギの毛皮のようにしたい」と思い立ったのだとか。
1本目はそっと穂を開いたがうまくいかず断念。2本目はガムテープを貼ってバラバラにならないように工夫し、うまく毛皮のような状態で綿毛を取り出すことに成功した。最後のガマの穂は全面にガムテープを貼って挑戦すると、大きな毛皮を取ることができたという。
この実験を見た人からは「もふもふ、ふわっふわですね こんなに可愛くなるならやってみたいです」「ガマ爆弾も面白いけれどガマ毛皮も絶対に作りたい!」「これでバッグ作ろう!」などのコメントが寄せられ、投稿は100万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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