前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が4日『酔うまで生テレビ』に出演した際に、SNSを駆使した選挙活動について自身の考えを述べた。
Z世代に向けて“日本の不満”についてインタビューを行ったところ「選挙への若者の参加率が低いと言われているが、その割には政治家が若者が興味を持つような発信の仕方をしていない」「TikTokやInstagramなど、SNSで要約したテキストをつけた動画を流してくれたら、この人はこういう公約なんだということがわかる。若者に寄り添ってくれるということで親近感が沸くから投票しようかなという気持ちになれる」と選挙活動に対する不満の声が見受けられた。