アニメ「ドラゴンボール」シリーズは、1986年に放送されたテレビアニメ「ドラゴンボール」を始めとして、「ドラゴンボールZ」、「ドラゴンボールGT」、「ドラゴンボール改」、「ドラゴンボール超(スーパー)」と時代を超えて愛されてきた人気作品です。2024年10月からは新シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が放送されています。
この記事では「ドラゴンボール」のテレビアニメシリーズのオープニング主題歌とエンディング主題歌を、全曲網羅して紹介します。
目次
- アニメ「ドラゴンボール」とは
- アニメ「ドラゴンボールDAIMA」オープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」
- 歌手・C&Kとは?
- アニメ「ドラゴンボールDAIMA」エンディング主題歌「NAKAMA」
- 歌手・AIさんとは?
- アニメ「ドラゴンボール」オープニング主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」
- 歌手・高橋洋樹さんとは?
- アニメ「ドラゴンボール」エンディング主題歌「ロマンティックあげるよ」
- 歌手・橋本潮さんとは?
- アニメ「ドラゴンボールZ」第199話までのオープニング主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
- 歌手・影山ヒロノブさんとは?
- アニメ「ドラゴンボールZ」第199話までのエンディング主題歌「でてこいとびきりZENKAIパワー!」
- 歌手・MANNAさんとは?
- アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのオープニング主題歌「WE GOTTA POWER」
- アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのエンディング主題歌「僕達は天使だった」
- アニメ「ドラゴンボールGT」オープニング主題歌「DAN DAN 心魅かれてく」
- 歌手・FIELD OF VIEWとは?
- アニメ「ドラゴンボールGT」第26話までのエンディング主題歌「ひとりじゃない」
- 歌手・DEENとは?
- アニメ「ドラゴンボールGT」第27話~第41話のエンディング主題歌「Don't you see!」
- 歌手・ZARDとは?
- アニメ「ドラゴンボールGT」第42話~第50話のエンディング主題歌「Blue Velvet」
- 歌手・工藤静香さんとは?
- アニメ「ドラゴンボールGT」第51話からのエンディング主題歌「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」
- 歌手・WANDSとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第98話までのオープニング主題歌「Dragon Soul」
- 歌手・谷本貴義さんとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第54話までのエンディング主題歌「Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ)」
- アニメ「ドラゴンボール改」第55話~第98話のエンディング主題歌「心の羽根」
- 歌手・チームドラゴン from AKB48とは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第99話~第159話のオープニング主題歌「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」
- アニメ「ドラゴンボール改」第99話~第111話のエンディング主題歌「拝啓、ツラツストラ」
- 歌手・グッドモーニングアメリカとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第112話~第123話のエンディング主題歌「純情」
- 歌手・家入レオさんとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第124話~第136話のエンディング主題歌「Oh Yeah!!!!!!!」
- 歌手・Czecho No Republicとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第137話~第146話のエンディング主題歌「GALAXY」
- 歌手・キュウソネコカミとは?
- アニメ「ドラゴンボール改」第147話~159話のエンディング主題歌「Don't Let Me Down」
- 歌手・Gacharic Spinとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第76話までのオープニング主題歌「超絶☆ダイナミック!」
- 歌手・吉井和哉さんとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第77話~第130話のオープニング主題歌「限界突破×サバイバー」
- 歌手・氷川きよしさんとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第12話までのエンディング主題歌「ハローハローハロー」
- アニメ「ドラゴンボール超」第13話~第25話のエンディング主題歌「スターリングスター」
- 歌手・KEYTALKとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第26話~第36話のエンディング主題歌「薄紅」
- 歌手・LACCO TOWERとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第37話~第49話のエンディング主題歌「Forever Dreaming」
- アニメ「ドラゴンボール超」第50話~第59話のエンディング主題歌「よかよかダンス」
- 歌手・ばってん少女隊とは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第60話~第72話のエンディング主題歌「炒飯(チャオハン)MUSIC」
- 歌手・アルカラとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第73話~第83話のエンディング主題歌「悪の天使と正義の悪魔」
- エンディング主題歌の歌手・THE COLLECTORSとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第84話~第96話のエンディング主題歌「Boogie Back」
- 歌手・井上実優さんとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第97話~第108話のエンディング主題歌「遥」
- アニメ「ドラゴンボール超」第109話~第121話のエンディング主題歌「70cm四方の窓辺」
- 歌手・ROTTENGRAFFTYとは?
- アニメ「ドラゴンボール超」第122話~第131話のエンディング主題歌「LAGRIMA」
- 歌手・OnePixcelとは?
- まとめ
アニメ「ドラゴンボール」とは
アニメ「ドラゴンボール」は、主人公の孫悟空(そん ごくう)と、7つそろえると願いを叶えられる不思議な球・ドラゴンボールを探す少女・ブルマの出会いから始まる物語です。ストーリーが進むにつれて、平和を脅かす強大な敵との戦いが中心となっていきます。かめはめ波をはじめとした数々の強力な技や、超(スーパー)サイヤ人、フュージョンなどのパワーアップ要素、だんだんと規模が大きくなっていく戦いなど、バトル好きの心をくすぐる要素がたくさん詰め込まれています。
舞台は宇宙規模で展開し、サイヤ人やナメック星人などの異星人や魔人、さらには神までが参戦します。悟空は宇宙のあらゆる強敵と拳を交え、驚くほどに強く成長していきます。
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」オープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」のオープニング主題歌は、ゼッドさん、森雪之丞(もり ゆきのじょう)さん、C&K(シーアンドケー)のコラボ曲「ジャカ☆ジャ~ン」です。歌はC&K、作詞は森雪之丞さん、作曲はゼッドさんとC&KのKEEN (キーン)さん、そしてプロデュースをゼッドさんが担当しました。
歌手・C&Kとは?
C&Kは、CLIEVY(クリビー)さんとKEENさんからなる男性二人組シンガーソングライターユニットです。ディスコやファンク、ソウルなどのブラックミュージックをルーツに幅広いジャンルの楽曲を手掛け、ももいろクローバーZやSnow Man(スノーマン)などへの楽曲提供も行っています。
代表曲には、ストリーミングで1億回以上再生された「みかんハート」や、ドラマ「サバイバル・ウェディング」の主題歌「ドラマ」などがあります。
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」エンディング主題歌「NAKAMA」
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」のエンディング主題歌は、AI(アイ)さんが歌う「NAKAMA」です。作詞はAIさん、作曲はゼッドさんとAIさん、プロデュースはゼッドさんが担当しました。
歌手・AIさんとは?
AIさんは、2000年のデビュー以降、R&Bやソウル、ヒップホップなどのジャンルで数多くの名曲を発表してきたシンガーソングライターです。代表曲には「Story」や「ハピネス」などがあります。
近年のタイアップ曲として、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」主題歌の「アルデバラン」や、映画「春に散る」の主題歌「Life Goes On」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール」オープニング主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」
アニメ「ドラゴンボール」のオープニング主題歌は高橋洋樹(たかはし ひろき)さんが歌う「魔訶不思議アドベンチャー!」です。作詞は森由里子(もり ゆりこ)さん、作曲はいけたけしさん、編曲は田中公平(たなか こうへい)さんが担当しました。
「つかもうぜ! DRAGONBALL」の歌詞で有名な初代オープニング曲で「ドラゴンボール」主題歌の代名詞的存在です。筋斗雲で悟空が飛び回るムービーに冒険心をかき立てられた方も多いのではないでしょうか。
歌手・高橋洋樹さんとは?
高橋洋樹さんは「魔訶不思議アドベンチャー!」でデビューした歌手です。「ドラゴンボール」の挿入歌「ドラゴンボール伝説」や「めざせ天下一」などのボーカルも務めたほか、特撮ヒーロー作品の「超星艦隊セイザーX」のオープニング主題歌も担当しています。
アニメ「ドラゴンボール」エンディング主題歌「ロマンティックあげるよ」
アニメ「ドラゴンボール」のエンディング主題歌は橋本潮(はしもと うしお)さんが歌う「ロマンティックあげるよ」です。作詞は吉田健美(よしだ たてみ)さん、作曲はいけたけしさん、編曲は田中公平さんが担当しました。
サビの「ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ」の歌詞が有名で、ムービーはブルマを中心に描かれているのが印象的です。いろいろな衣装のブルマを見ることができ、なぜか悟空やヤムチャなどが女性物の服を着ているカットも描かれました。
歌手・橋本潮さんとは?
橋本潮さんは「ロマンティックあげるよ」のほかにも、アニメ「エスパー魔美」のオープニング主題歌とエンディング主題歌、アニメ「美少女戦士セーラームーン2nd」エンディング主題歌「プリンセス・ムーン」など、1980~1990年代の有名曲を歌った歌手です。1990~1994年にはNHK教育テレビ「ともだちいっぱい~うたってあそぼ」の歌のお姉さんとしても活躍していました。
アニメ「ドラゴンボールZ」第199話までのオープニング主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
アニメ「ドラゴンボールZ」の第199話までのオープニング主題歌は、影山ヒロノブ(かげやま ひろのぶ)さんが歌う「CHA-LA HEAD-CHA-LA」です。
作詞は森雪之丞さん、作曲は清岡千穂(きよおか ちほ)さん、編曲は山本健司(やまもと けんじ)さんが担当しました。
影山ヒロノブさんの力強い、歌声と独創的な歌詞が印象的。全153話だった「ドラゴンボール」より長い期間オープニング曲として使われていたこともあり「ドラゴンボール」といえばこの曲の印象が強い人も多いのではないでしょうか。
歌手・影山ヒロノブさんとは?
影山ヒロノブさんは、アニソンで有名なシンガーソングライターです。JAM Project(ジャム・プロジェクト)の結成当時からのメンバーでもあります。
ドラゴンボールシリーズの楽曲を多く歌っているほか、「鳥人戦隊ジェットマン」や「ウルトラマンデッカー」の主題歌など、スーパー戦隊シリーズやウルトラマンシリーズといった特撮作品への参加も多いです。
アニメ「ドラゴンボールZ」第199話までのエンディング主題歌「でてこいとびきりZENKAIパワー!」
アニメ「ドラゴンボールZ」第199話までのエンディング主題歌は、MANNA(マナ)さんが歌う「でてこいとびきりZENKAIパワー!」です。作詞は荒川稔久(あらかわ なるひさ)さん、作曲は池毅(いけ たけし)さん、編曲は山本健司さんが担当しました。
ムービーは悟空の息子の孫悟飯(そん ごはん)が走るもので、転んだ後に出てくるピッコロはインパクト大。ちなみにイントロで流れている謎の言葉は、逆再生すると聞き取ることができます。
歌手・MANNAさんとは?
MANNAさんは「ひらけ!ポンキッキ」で使われた楽曲「さすらいのカメ・ハメハ」や、ハウス食品シチューミクスのCMソング「おなかすいたね」などを歌う歌手です。本名は岩沢真利子(いわさわ まりこ)で、夫は音楽ユニットブレッド&バターの岩沢幸矢(いわさわ さつや)さんです。
アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのオープニング主題歌「WE GOTTA POWER」
アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのオープニング主題歌は影山ヒロノブさんが歌う「WE GOTTA POWER」です。作詞は森雪之丞さん、作曲・編曲は石川恵樹(いしかわ けいじゅ)さんが担当しました。
ムービーは青年に成長した悟飯が中心に描かれ、弟の孫悟天(そん ごてん)や、ベジータの息子のトランクスなども登場します。
アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのエンディング主題歌「僕達は天使だった」
アニメ「ドラゴンボールZ」第200話からのエンディング主題歌は、影山ヒロノブさんが歌う「僕達は天使だった」です。作詞は森雪之丞さん、作曲は池毅さん、編曲は戸塚修(とつか おさむ)さんが担当しました。
影山ヒロノブさんの力強いボーカルで、しっとりと歌い上げられた楽曲です。ムービーではキャラクターたちが続々と現れ、終盤には天使の羽を背に付けた悟空も登場します。ファンたちの間では「泣ける名曲」として有名です。
アニメ「ドラゴンボールGT」オープニング主題歌「DAN DAN 心魅かれてく」
アニメ「ドラゴンボールGT」オープニング主題歌は、FIELD OF VIEW(フィールドオブビュー)が歌う「DAN DAN 心魅かれてく」です。作詞は音楽ユニットZARD(ザード)のボーカル・坂井泉水(さかい いずみ)さん、作曲は 織田哲郎(おだ てつろう)さん、編曲は葉山たけし(はやま たけし)さんが担当しました。
「DAN DAN(だんだん)心魅かれてく」の歌い出しは、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。悟空たちが宇宙へ旅立つワクワク感をかきたてるような曲となっています。
歌手・FIELD OF VIEWとは?
FIELD OF VIEW は、1990年代を中心に活動したバンドです。2002年に解散しましたが、2020年に再始動しました。代表的なタイアップ曲には「遊☆戯☆王」のオープニング主題歌「渇いた叫び」やテレビ番組「筋肉番付」のエンディング主題歌「青い傘で」などがあります。
なお、坂井泉水さんは「DAN DAN 心魅かれてく」以外にも、FIELD OF VIEWの曲の作詞を複数手掛けています。
アニメ「ドラゴンボールGT」第26話までのエンディング主題歌「ひとりじゃない」
アニメ「ドラゴンボールGT」第26話までのエンディング主題歌は、DEEN(ディーン)が歌う「ひとりじゃない」です。作詞は池森秀一(いけもり しゅういち)さん、作曲は織田哲郎さん、編曲は古井弘人(ふるい ひろひと)さんが担当しました。
ムービーは子どもに戻ってしまった悟空と、成長したトランクス、悟空の孫娘のパンの3人が宇宙のさまざまな星を冒険するというもの。オリコンランキング最高順位3位の人気曲です。
歌手・DEENとは?
DEENは、1993年から活動を続けているロックバンドです。長く活動していますが、とくに1990年代には絶大な人気を誇り、オリコンランキング最高2位の「このまま君だけを奪い去りたい」や最高1位の「瞳そらさないで」などのヒット曲を生み出しました。
アニメ「ドラゴンボールGT」第27話~第41話のエンディング主題歌「Don't you see!」
アニメ「ドラゴンボールGT」第27話から41話のエンディング主題歌は、ZARDが歌う「Don't you see!」です。作詞は坂井泉水さん、作曲は栗林誠一郎(くりばやし せいいちろう)さん、編曲は葉山たけしさんが担当しました。
ムービーは爽やかな雰囲気の楽曲に似合う、キャラクターたちの和やかな日常風景が描かれた内容。オリコンランキング最高1位を獲得した大ヒット曲です。
歌手・ZARDとは?
ZARDは、1991年から2007年まで活動していた音楽ユニットです。ボーカルの坂井泉水さんが中心となり、ほとんどの曲の作詞を手掛けていました。
オリコンランキング1位を獲得した曲は多く、代表曲は「負けないで」や「揺れる想い」「マイフレンド」など。なかでも「負けないで」はCDの売上枚数160万枚を超える大ヒットを記録しました。
アニメ「ドラゴンボールGT」第42話~第50話のエンディング主題歌「Blue Velvet」
アニメ「ドラゴンボールGT」第42話から第50話のエンディング主題歌は、工藤静香(くどう しずか)さんが歌う「Blue Velvet」です。作詞は愛絵理(あえり)の名義で工藤さん自身が行い、作曲・編曲ははたけさんが担当しました。
工藤静香さんの力強く艶っぽい歌声が印象的な曲。ムービーの最後の主要キャラクターたちの集合カットも印象的です。
歌手・工藤静香さんとは?
工藤静香さんは、アイドルグループのおニャン子クラブの元メンバーで、解散と同時期にソロデビューしました。代表曲には「MUGO・ん…色っぽい」や「慟哭」などがあります。夫は歌手・俳優の木村拓哉(きむら たくや)さんです。
アニメ「ドラゴンボールGT」第51話からのエンディング主題歌「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」
アニメ「ドラゴンボールGT」第51話からのエンディング主題歌は、WANDS(ワンズ)の「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」です。作詞・作曲は小松未歩(こまつ みほ)さん、編曲は池田大介(いけだ だいすけ)さんが担当しました。
落ち着いたテンポのロック曲。ムービーは歩いている悟空が少年、青年、超サイヤ人、超サイヤ人4と成長していく様子を描いたものです。
歌手・WANDSとは?
WANDSは、1990年代を中心に活躍したロックバンドです。2000年に活動を終了しましたが、2019年に再始動しました。
1994年に放送されていた人気アニメ「スラムダンク」のエンディング主題歌「世界が終るまでは…」でも有名です。そのほかの代表曲には「もっと強く抱きしめたなら」や中山美穂(なかやま みほ)さんとのコラボ曲「世界中の誰よりきっと」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第98話までのオープニング主題歌「Dragon Soul」
アニメ「ドラゴンボール改」第98話までのオープニング主題歌は、谷本貴義(たにもと たかよし)さんが歌う「Dragon Soul」です。作詞は吉元由美(よしもと ゆみ)さん、作曲は岩崎貴文(いわさき たかふみ)さん、編曲は京田誠一(きょうだ せいいち)さんが担当しました。
「Dokkan Dokkanツイてる!」の歌詞が有名な曲で、ムービーがほとんど変化しなかった「ドラゴンボール」や「ドラゴンボールZ」の主題歌に対し、「ドラゴンボール改」のこの曲では話の進行にともなってムービーが変化しています。最初はフリーザやベジータとの戦いが描かれますが、第30話からフリーザの形態が変わったり、第55話から戦う相手が人造人間やセルになったりしています。
歌手・谷本貴義さんとは?
谷本貴義さんは、アニソンや特撮ヒーロー作品の曲を多く歌っているシンガーソングライターです。代表曲には、特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」のエンディング主題歌「ビュンビュン! トッキュウジャー」やアニメ「デジモンアドベンチャー」オープニング主題歌「未確認飛行船」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第54話までのエンディング主題歌「Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ)」
アニメ「ドラゴンボール改」第54話までのエンディング主題歌は、谷本貴義さんが歌う「Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ)」です。作詞は森由里子さん、作曲は岩崎貴文さん、編曲は京田誠一さんが担当しました。
「ドラゴンボール改」の最初からフリーザとの戦いが終わるまで使われた曲で、ムービーにはベジータやナッパ、フリーザなどがシルエットで登場するカットもあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第55話~第98話のエンディング主題歌「心の羽根」
アニメ「ドラゴンボール改」第55話から第98話までのエンディング主題歌は、チームドラゴン from AKB48(チームドラゴン フロム エーケービーフォーティーエイト)が歌う「心の羽根」です。人造人間やセルとの戦いが終わるまでこの曲が使われました。
作詞は秋元康(あきもと やすし)さん、作曲は横健介(よこ けんすけ)さん、編曲は生田真心(いくた ましん)さんが担当しました。当時、人気を博したアイドルグループAKB48のメンバーが歌っていて、作詞もAKB48のプロデューサーである秋元康さんが手掛けています。
歌手・チームドラゴン from AKB48とは?
チームドラゴン from AKB48は、当時AKB48のメンバーだった、前田敦子(まえだ あつこ)さん、高橋みなみ(たかはし みなみ)さん、渡辺麻友(わたなべ まゆ)さん、大島優子(おおしま ゆうこ)さん、板野友美(いたの ともみ)さん、小嶋陽菜(こじま はるな)さん、柏木由紀(かしわぎ ゆき)さんで構成されたユニットです。
この作品のために結成されたユニットで、「心の羽根」とカップリング曲「世界中の雨」のほかに曲は発表していません。
アニメ「ドラゴンボール改」第99話~第159話のオープニング主題歌「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」
アニメ「ドラゴンボール改」第99話から第111話までのオープニング主題歌は、谷本貴義さんが歌う「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」です。作詞は森雪之丞さん、作曲は岩崎貴文さん、編曲は籠島裕昌(かごしま ひろあき)さんが担当しました。
「魔人ブウ編」から「ドラゴンボール改」の最終話まで使われたオープニング主題歌です。
アニメ「ドラゴンボール改」第99話~第111話のエンディング主題歌「拝啓、ツラツストラ」
アニメ「ドラゴンボール改」第99話から第111話までのエンディング主題歌は、グッドモーニングアメリカが歌う「拝啓、ツラツストラ」です。作詞・作曲は金廣真悟 (かねひろ しんご)さんが担当しました。力強いロックサウンドが印象的な曲です。
歌手・グッドモーニングアメリカとは?
グッドモーニングアメリカは、SUMMER SONICやROCK IN JAPAN FESTIVALに出演した実績もある4人組ロックバンド。メンバーは全員、小学生時代に「週刊少年ジャンプ」でリアルタイムに「ドラゴンボール」を読んでいた世代だそうです。
代表曲にはデビュー曲の「イチ、ニッ、サンでジャンプ」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第112話~第123話のエンディング主題歌「純情」
アニメ「ドラゴンボール改」第112話から第123話までのエンディング主題歌は、家入レオ(いえいり れお)さんが歌う「純情」です。作詞も 家入レオさんが担当。作曲は西尾芳彦(にしお よしひこ)さん、編曲は佐藤希久生(さとう きくお)です。
ムービーには悟空陣営と魔人ブウ陣営のキャラクターたちが登場し、映像後半では悟空とバビディに操られたベジータとの戦いが描かれています。
歌手・家入レオさんとは?
家入レオさんは、2012年2月に「サブリナ」でデビューしたシンガーソングライターです。同年には第54回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
代表曲には、「Shine」、「Silly」、「君がくれた夏」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第124話~第136話のエンディング主題歌「Oh Yeah!!!!!!!」
アニメ「ドラゴンボール改」第124話から第136話のエンディング主題歌は、Czecho No Republic(チェコ ノー リパブリック)が歌う「Oh Yeah!!!!!!!」です。作詞・作曲は武井優心(たけい まさみ)さん、編曲は Czecho No Republicが担当しました。
ムービーは第124話から第136話で活躍が多い悟天と、トランクスに焦点が当てられています。
歌手・Czecho No Republicとは?
Czecho No Republic は、2010年にVeni Vidi Viciousの元メンバーである武井優心さんと山崎正太郎(やまざき しょうたろう)さんを中心に結成された4人組バンドです。代表曲には「For You」や「Forever Dreaming」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第137話~第146話のエンディング主題歌「GALAXY」
アニメ「ドラゴンボール改」第137話から第146話までのエンディング主題歌は、キュウソネコカミが歌う「GALAXY」です。作詞はキュウソネコカミのボーカルであるヤマサキセイヤさん、作曲と編曲はキュウソネコカミが担当しました。
ムービーでは、悟空の幼いころから超サイヤ人3までの姿が描かれています。
歌手・キュウソネコカミとは?
キュウソネコカミは、大学の部活内で結成された5人組ロックバンドです。ライブ活動が活発で、SUMMER SONICやROCK IN JAPAN FESTIVALなど多くのロックフェスに出演した実績があります。
代表的なタイアップ曲にはドラマ「スリル!〜赤の章・黒の章〜」の主題歌「邪邪邪VSジャスティス」や、アニメ「メジャーセカンド」のオープニング主題歌「超えていけ」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール改」第147話~159話のエンディング主題歌「Don't Let Me Down」
アニメ「ドラゴンボール改」第147話から第159話までのエンディング主題歌は、Gacharic Spin(ガチャリックスピン)が歌う「Don't Let Me Down」です。作詞・作曲は日高央(ひだか とおる)さん、編曲は岡ナオキ(おか なおき)さんが担当しました。
ムービーでは、悟空が子どものころから「魔人ブウ編」終了時までに天下一武道会へ出場したときの様子が描かれています。
歌手・Gacharic Spinとは?
Gacharic Spin は、2009年に結成した6人組ガールズロックバンドです。年間 100 本以上のライブをこなし、精力的に活動しています。代表曲にはメガシャキのCM 曲として使われた「シャキシャキして!!」や「ジェネレーションギャップ」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第76話までのオープニング主題歌「超絶☆ダイナミック!」
アニメ「ドラゴンボール超」第76話までのオープニング主題歌は、吉井和哉(よしい かずや)さんが歌う「超絶☆ダイナミック!」です。作詞は森雪之丞さん、作曲・編曲は吉井和哉さんが担当しました。
ちなみに、この曲のカップリング曲は「ドラゴンボール」のエンディング主題歌「ロマンティックあげるよ」を吉井さんがカバーしたバージョンとなっています。
歌手・吉井和哉さんとは?
吉井さんはTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のボーカルとしても活躍するシンガーソングライターです。代表曲には「TALI」や「SWEET CANDY RAIN」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第77話~第130話のオープニング主題歌「限界突破×サバイバー」
アニメ「ドラゴンボール超」第77話から第130話までのオープニング主題歌は、氷川きよし(ひかわ きよし)さんが歌う「限界突破×サバイバー」です。作詞は森雪之丞さん、作曲は岩崎貴文さん、編曲は籠島裕昌さんが担当しました。
東映アニメーション公式YouTubeチャンネルで公開されているオープニングムービーは、再生回数3500万回以上と高い人気を誇っています。氷川きよしさんがNHK紅白歌合戦に出場し歌ったことでも話題となりました。
歌手・氷川きよしさんとは?
氷川きよしさんは、2000年から演歌歌手として活動を開始しました。デビュー曲の「箱根八里の半次郎」はオリコンランキング演歌チャート初登場7位を獲得。同年に日本レコード大賞で新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦出場も果たしました。
ほかのアニメタイアップ曲には「ゲゲゲの鬼太郎」6期のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」とエンディング主題歌「見えんけれども おるんだよ」があります。
アニメ「ドラゴンボール超」第12話までのエンディング主題歌「ハローハローハロー」
アニメ「ドラゴンボール超」第12話までのエンディング主題歌は、グッドモーニングアメリカが歌う「ハローハローハロー」です。作詞・作曲は金廣真悟さん、編曲はグッドモーニングアメリカが担当しました。
ムービーでは、悟空とその家族を中心に、仲間たちが集まってくる様子が描かれています。
アニメ「ドラゴンボール超」第13話~第25話のエンディング主題歌「スターリングスター」
アニメ「ドラゴンボール超」第13話から第25話までのエンディング主題歌は、KEYTALK(キートーク)が歌う「スターリングスター」です。作詞・作曲は首藤義勝(しゅとう よしかつ)さん、編曲はKEYTALKとNARASAKI(ナラサキ)さんです。
この曲は目標や夢に向かって一歩踏み出す勇気を歌ったメッセージ・ソングとなっていて、オリコンランキング最高7位を獲得しました。
歌手・KEYTALKとは?
KEYTALK は、2009年7月に結成された4人組ロックバンドです。2010年に「KTEP」でデビューしました。
多くのタイアップ曲を手掛けていて、代表曲にはドラマ「警視庁ゼロ係 ~生活安全課なんでも相談室~ SEASON4」の主題歌「旋律の迷宮」や、ドラマ「カフカの東京絶望日記」のエンディング主題歌「DROP2」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第26話~第36話のエンディング主題歌「薄紅」
アニメ「ドラゴンボール超」第26話から第36話までのエンディング主題歌は、LACCO TOWER(ラッコタワー)が歌う「薄紅」です。作詞は松川ケイスケ(まつかわ けいすけ)さん、作曲・編曲はLACCO TOWERが担当しました。
明るいロックサウンドで、ムービーも薄紅の花びらが舞うなかで主要キャラクターたちの日常が描かれる爽やかなものになっています。
歌手・LACCO TOWERとは?
LACCO TOWER は、2001年に結成された5人組ロックバンドです。「薄紅」はメジャーファーストシングルで、ほかのタイアップ曲には映画「新・ミナミの帝王THE KING OF MINAMI」主題歌の「秘密」やアニメ「幻想三國誌 天元霊心記」エンディング主題歌「嘘」などがあります。メンバーの3人は群馬県出身で、群馬に関する仕事も多いようです。
アニメ「ドラゴンボール超」第37話~第49話のエンディング主題歌「Forever Dreaming」
アニメ「ドラゴンボール超」第37話から第49話までのエンディング主題歌は、Czecho No Republicが歌う「Forever Dreaming」です。作詞・作曲は武井優心さん、編曲はCzecho No Republicが担当しました。
ムービーは悟空が筋斗雲に乗って空を駆けるもので、「ドラゴンボール」の悟空が子供のころの姿を思い起こさせるような映像になっています。
アニメ「ドラゴンボール超」第50話~第59話のエンディング主題歌「よかよかダンス」
アニメ「ドラゴンボール超」第50話から第59話までのエンディング主題歌は、ばってん少女隊(ばってんしょうじょたい)が歌う「よかよかダンス」です。作詞・作曲は小野武正(おの たけまさ)さん、編曲はNARASAKIさんが担当しました。
ばってん少女隊メンバーたちがハイテンションに歌い上げる、元気いっぱいな一曲です。ムービーでは、キャラクターが勢ぞろいした一枚絵がスクロールしていくタイプとなっています。
歌手・ばってん少女隊とは?
ばってん少女隊は、2015年から九州を拠点に活動する6人組アイドルグループです。グループ名の「ばってん」は、おもに九州地方で使われる方言からとったものだそうです。
代表曲にはオリコンランキング最高5位を獲得した「すぺしゃるでい」やオリコンランキング最高6位を獲得した「無敵のビーナス」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第60話~第72話のエンディング主題歌「炒飯(チャオハン)MUSIC」
アニメ「ドラゴンボール超」第60話から第72話までのエンディング主題歌は、アルカラが歌う「炒飯(チャオハン)MUSIC」です。作詞・作曲・編曲もアルカラが担当しました。
歌詞にも中国語が使われるなど、中華のテイストが取り入れられていて、勢いのある一曲に仕上がっています。
歌手・アルカラとは?
アルカラは、2002年から活動している3人組ロックバンドです。「ロック界の奇行師」を名乗り、地元神戸におけるライブハウスサーキット型フェス「ネコフェス」を主催していることでも有名です。
ほかのタイアップ曲には映画「アベックパンチ」の挿入歌「半径30cmの中を知らない」や、アニメ「怪盗ジョーカー」オープニング主題歌「怪盗ミラクル少年ボーイ2」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第73話~第83話のエンディング主題歌「悪の天使と正義の悪魔」
アニメ「ドラゴンボール超」第73話から第83話までのエンディング主題歌は、THE COLLECTORS(ザ・コレクターズ)が歌う「悪の天使と正義の悪魔」です。作詞・作曲は加藤ひさし(かとう ひさし)さん、編曲はTHE COLLECTORSと吉田仁(よしだ じん)さんが担当しました。
ムービーはさまざまなキャラクターたちの日常風景が漫画風に描かれたもの。ちなみに、この曲が発表された2016年は、THE COLLECTORSとアニメ「ドラゴンボール」の両方にとって30周年という記念すべき年でした。
エンディング主題歌の歌手・THE COLLECTORSとは?
THE COLLECTORS は、1986年に結成された4人組ロックバンドです。THE WHOやPINK FLOYDなどに影響を受けた、ボーカルの加藤ひさし(かとう ひさし)さんとギターの古市コータロー (ふるいち コータロー)さんが中心となってスタートしました。
ほかのタイアップ曲にはアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」エンディング主題歌「いいことあるさ」やアニメ「おじゃる丸」のエンディング主題歌「Da!Da!!Da!!!」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第84話~第96話のエンディング主題歌「Boogie Back」
アニメ「ドラゴンボール超」第84話から第96話までのエンディング主題歌は、井上実優(いのうえ みゆ)さんが歌う「Boogie Back」です。作詞は井上実優さんと三輪コウダイ(みわ こうだい)さん、作曲は西尾芳彦さんと三輪コウダイさん、編曲は三輪コウダイさんが担当しました。
EDMのようなサウンドが特徴的な曲。ムービーは若いころのブルマと現在のブルマが交差するシーンから始まり、過去と現在の写真で終わるというもの。キャラクターたちの成長を見守ってきたブルマに焦点を当てた映像となっています。
歌手・井上実優さんとは?
井上実優さんは、福岡県出身のシンガーで、2017年に「Boogie Back」でデビューしました。代表曲には東建コーポレーションホームメイトのテレビCMソング「Shake up」やドラマ「科捜研の女」エンディング主題歌「この空の果て」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第97話~第108話のエンディング主題歌「遥」
アニメ「ドラゴンボール超」第97話から第108話までのエンディング主題歌は、LACCO TOWERが歌う「遥」です。作詞は松川ケイスケさん、作曲はLACCO TOWER、編曲は東京事変のメンバー・亀田誠治(かめだ せいじ)さんが担当しました。
ムービーには、多くのキャラクターたちが並んで立つ姿が描かれています。かつて敵だったフリーザや人造人間17号もともに並ぶ姿を感慨深く思った方も多いのではないでしょうか。
アニメ「ドラゴンボール超」第109話~第121話のエンディング主題歌「70cm四方の窓辺」
アニメ「ドラゴンボール超」第109話から第121話までのエンディング主題歌は、ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)が歌う「70cm四方の窓辺」です。作詞はKAZUOMI(カズオミ)さん、N∀OKI(ナオキ)さん、NOBUYA(ノブヤ)さん。作曲・編曲はKAZUOMIさんが担当と、すべてROTTENGRAFFTYのメンバーが手掛けました。
激しくも切ない曲調が特長的です。ムービーには大人の悟空と子供のころの悟空が交互に描かれています。
歌手・ROTTENGRAFFTYとは?
ROTTENGRAFFTY は、1999年に結成された6人組ロックバンドです。地元関西を中心に精力的にライブ活動を実施。代表曲にはオリコンランキング最高12位の「So...Start」や最高9位の「ハレルヤ」などがあります。
アニメ「ドラゴンボール超」第122話~第131話のエンディング主題歌「LAGRIMA」
アニメ「ドラゴンボール超」第122話から第131話までのエンディング主題歌は、OnePixcel(ワンピクセル)が歌う「LAGRIMA」です。作詞は田中秀典(たなか ひでのり)さん、作曲・編曲は川口圭太(かわぐち けいた)さんが担当しました。
ムービーには各宇宙の戦士たちが数多く登場し、最後の集合イラストでは歴代主題歌における集合イラストのなかでも、とくに多くのキャラクターが集まっています。
歌手・OnePixcelとは?
OnePixcel は、2015年から2021年まで活動していた3人組ボーカル&ダンスユニットです。自由でキレのあるダンスが特徴的で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」や「@JAM EXPO 2017」など多くのイベントに出演しました。
代表曲には「Sparkle」やアニメ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」エンディング主題歌の「シャラララ」などがあります。
まとめ
アニメ「ドラゴンボール」は、1986年からの長い歴史の中で、数々の名曲を生み出してきました。今回紹介したもの以外にも映画主題歌や挿入歌など数多くの曲があるので、さまざまな曲と一緒に「ドラゴンボール」の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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