『BreakingDown』人気ファイターの瓜田純士が、コワモテ相手にロシアンルーレットを提案。自信満々に引き金を引いた結果、まさかの結末に朝倉未来が爆笑した。
28日、朝倉未来が真の“シャバ僧”を決める『BreakingDownドッキリ』最新回が放送され、Breaking Downでおなじみの人気選手らの身に災難が降りかかった。 “シャバ僧”とは「ダサい、根性なしの男」を意味しており、この不名誉なNo.1を決めるべく、普段はコワモテな選手たちに対し、さまざまな仕掛けで、か弱い本性をあぶり出すというドッキリトーナメントだ。
すでに決勝戦まで進んでおり、10人ニキとレオが対決。二人には「BreakingDownと揉めている団体」との抗争ドッキリが用意された。BreakingDownには運営権利書が用意されており、現在その団体が持っていってしまっているため、ファイター複数人で取り返しに行く、という流れだ。
レオは、仕掛け人の溝口勇児氏から「相手は、何人いるかわからない状況」であることを伝えられたにもかかわらず「体張ります」と、ケンカ上等の姿勢を見せる。同行するのは、瓜田純士、黒石高大ら、揉め事が起こる現場を幾度なく体験してきた人物たちだ。
全員同じ車に乗り指定場所に到着すると、すでに10人ほどの抗争相手が待っており「遅えぞコラァ!」と威嚇してくる。それでも瓜田が率先して「誰が一番偉いんだよ」とすごみ、“ボス”と呼ばれる人物に「ロシアンルーレット」を提案する。
ロシアンルーレットは、レオが用意してきた拳銃を使って実施。先に引き金を引くことになった瓜田は「いいか、しっかり見とけよこの野郎。BreakingDownはな、俺が守るんだよ」と、男気あふれるセリフを言った後、自分の口めがけて引き金を引く。
するとまさかの最初から銃弾が…。銃声とともに倒れ込んだ瓜田からは血が流れており、「瓜田死亡」のテロップが。見ていたMCのさらば青春の光東ブクロからは「死ぬんかーい!」とすぐさまツッコミが入り、見ていた朝倉も声を出して笑う結末となった。