10月8日(火)放送の『相席食堂』に、千鳥・ノブが大ファンのアイドルが登場した。
芸能人が街ブラロケを行い、その様子を千鳥(大悟、ノブ)がツッコミを入れながら見守る本番組。今回は、昨年解散した「BiSH」のメンバー、ハシヤスメ・アツコとモモコグミカンパニーが旅人として登場した。
日本を席巻したガールズグループ・BiSHのメンバーで、黒縁メガネがトレードマークの「メガネ担当」ハシヤスメ。グループ解散後は、タレントとしてバラエティ番組を中心に活躍している。
BiSHの大ファンであるノブは、ハシヤスメの登場に「おぉ〜!BiSHや」と驚きの声を上げつつ、「めちゃめちゃ解散したよ」と残念そうに振り返った。そんなノブに大悟は「でもまだ応援してるんやろ?みんなのことを」と振るが、ノブは「あ~、そう、ですよね」と何やら歯切れの悪い返答。大悟は「違う?」と追求し、笑いを誘った。
ハシヤスメは積極的にバラエティ進出していることもあり、千鳥は仕事で本人とよく会うという。ノブはそのことに触れ、「会いすぎて冷めたというか」と驚きの発言。「そんなパターンあるんやと思って」と、自分でも心変わりに驚いている様子だった。
ノブいわく、会っていないアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、リンリンらのことは「応援し続けている」そうだが、ハシヤスメは「会いすぎてめっちゃ冷めた」「これあるんだ」と自身の気持ちの変化を明かしていた。
この日のロケでハシヤスメが訪れたのは、昔カッパが出たと言われている「カッパ淵」が有名な岩手県遠野市。ここではカッパを捕まえるための「カッパ捕獲許可証」が販売されており、ハシヤスメはさっそく購入することに。「いけます私!目めっちゃいいんですよ。視力2.0あるんで」とカッパ探しに自信たっぷりな様子だが、地元の人にメガネをしていることをツッコまれると、ハシヤスメは「メガネ生やしてるんですよ」とお決まりのネタで返した。
BiSH時代と変わらず、”メガネキャラ”を発揮するハシヤスメだが、大悟は「言ってたね」とやや冷めた反応。そんな相方に、「何やねんその冷たい態度は!」と思わずツッコミを入れるノブ。しかし、大悟に「今となってはあのキャラどう?」と聞かれると、ノブは一瞬考えたあとに「しんどいよな」とコメントし、笑いを誘っていた。