【W杯2026アジア最終予選】サウジアラビア代表 vs 日本代表（日本時間10月11日／キング・アブドゥッラー・スポーツシティ）
サッカー日本代表は10月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第3節でサウジアラビア代表と対戦（午前3時キックオフ）。81分には、FW小川航基が2点目を奪った。
日本代表の森保一監督は、9月シリーズと同じく3-4-2-1で攻撃的プレーヤーをより多くスタメン起用。過去3戦で全敗（スコアは全て0－1）しているアウェー・サウジアラビア戦でもオフェンシブな戦いを臨んで序盤から押し込み、14分には鎌田大地が先制ゴールを挙げた。
後半は頭から南野拓実→伊東純也、63分に鎌田→前田大然、76分に上田綺世→小川航基と交代枠を使うと、81分には小川が大仕事。右CKから伊東が鋭いクロスを入れると、小川は走り込んでジャンプ一番、そのままズバン！と強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。
このゴールにはサッカーファンも歓喜。SNSには「高い！」「伊東純也も質の高いキック」「ナイスヘッド」「綺麗なヘディングだなぁ」「ドンピシャだ」「交代で入った選手が結果を出して素晴らしい！」などのコメントが並んだ。
試合はこのまま終了。日本代表はサウジアラビア代表を2－0で撃破した。次節は10月15日にオーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で戦う。
（ABEMA de DAZN／サッカー日本代表）
