鉄道ジオラマの撮影に、スマートフォンと100円ショップの注射器を組み合わせた装置を使うと、まるで映画のワンシーンのような"滑らかな映像"に仕上がり、SNSでは絶賛の声が上がっている。
話題を集めているのは、趣味で鉄道ジオラマを制作している、B作さんの投稿。スマートフォンをはめ込んだ左右に移動できるフレームと、100円ショップで売っている注射器を組み合わせた装置を自作したという。
この装置で鉄道ジオラマを撮影すると、空気の圧とゴムの滑りがダンパーとなり、よい加減で滑らかなカメラワークが実現でき、まるで映画のワンシーンやドローンで撮影した映像のように、奥行きや立体感たっぷりに仕上がるのだとか。