大谷翔平の“進化形態”に、元同僚も注目せざるを得ない様子だった。10月13日に放送された『ABEMAスポーツタイム』に、元MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が出演。初めてのプレーオフに臨んでいる大谷について「獣臭プンプン!」「新鮮な翔平さん」と新たな一面に言及した。
10月11日(日本時間12日)にドジャースタジアムで行われたナ・リーグ地区シリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャースの大谷翔平を6打数無安打に抑えたパドレス先発のダルビッシュ。そんなダルビッシュは、大谷との対戦で投じた全28球のうち、速球はわずかに3球のみと極端に速球を減らし、変化球中心の配球を見せた。