ネイティブ発音で話したら学校で笑い者に…「流暢に話さずカタカナ英語にした」日本の“発音コンプレックス”はなぜ生まれるか ABEMA Prime 2024/10/18 19:57 拡大する 大学生の石田翔太さんは、高校の英語の授業で「発音」を笑われた経験を持つ。中学まで海外のインターナショナルスクールで過ごしたが、帰国後の高校1年での授業で笑われ、以降はわざと日本語に寄せた発音にした。日常会話でも、英単語が混ざると時に流暢な発音になり、「イキるな」と言われたこともあったという。 最近では国会でも、議員が「NATO」をネイティブ発音しようとして、カタカナ英語に言い直し、笑いが起きる場面があった。なぜ日本では、英語を正しく発音すると、笑いが起きるのか。『ABEMA Prime』では、経験者とその原因を考えた。 続きを読む 関連記事