10月18日より順次放送中のアニメ「ドラゴンボールDAIMA」第2話では、孫悟空(CV:野沢雅子)たちが小学1年生サイズにまで小さくなってしまった。悟空たちが大混乱に陥るなか、意外にも冷静に状況を見ていたスーパーヒーローに「イケメンすぎだろwwwww」とファンも驚愕した。
【映像】イケメンすぎる”あのヒーロー”登場「ドラゴンボールDAIMA」第2話
大魔界の新たな王となったキング・ゴマー(CV:森久保祥太郎)は、魔人ブウ(ミニ/CV:安室志穂)を倒した悟空たちが大魔界に乗り込んでくることを恐れていた。それを阻止するために地球までやってくると、一瞬でドラゴンボールを集め、神龍(CV:大友龍三郎)を呼び出し「魔人ブウと戦ったやつらとその仲間をみんな子どもにしてくれ!」と願った。
ゴマーの願いが叶えられ、悟空やベジータ(ミニ/CV:三野雄大)、そして悟空の仲間たちは小学1年生サイズの子どもになってしまった。もともと子どもだった悟天(CV:野沢雅子)やトランクス(ミニ/CV:代永翼)はなんと赤ちゃんに……。突然の出来事にトランクス9歳の誕生日を祝っていたパーティ会場は大混乱に陥ってしまった。
ベジータが周囲を見渡しながら「人間がすべて縮んだのか?」と、なんとか状況把握に努めようとすると、「いや、スタッフのみんなはそのままだ!」とベジータに状況を伝えたイケメンな少年がいた。「お前……誰!?」と目を点にしながらツッコミを入れるベジータに、その人物は一瞬言葉を失いながらも「あ……ミスター・サタンです」と返答。これには隣にいた悟空も驚き呆気に取られていた。
若返ったミスター・サタン(CV:ミニ/櫻井トオル)の予想外のイケメンぶりにファンからは「サタンイケメンすぎだろwwwwwイケボすぎだろwwwww」「サタン!?全然違う!かっこいい!」「想定以上にサタン様がかわいくて困る」「サタンくんかわいすぎて狂う」「サタンが1番変化した」と驚きの声が続出した。
ミスター・サタンはお世辞にもイケメンとは言えず、娘のビーデルとはまったく似ているパーツがない。とても親子とは思えなかったが、「ミスター・サタンって結構ハンサムなのね……ビーデルも母の血が濃いわけではなかった……?」と若返ったミスター・サタンを見たファンの評価も一転したようだ。
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」は故・鳥山明氏が原作・ストーリー・キャラクターデザインを手掛けた完全新作アニメシリーズ。2024年に40周年を迎えた「ドラゴンボール」は、シリーズ累計発行部数が全世界で2億6000万部を超える大ヒット漫画で、「Z」「GT」「改」「超」など数々のアニメシリーズが制作されたほか、20作を超える劇場版も公開。数多くのゲームシリーズにもなっている。
第2話 グロリオ
【あらすじ】
ゴマーの企てにより小さな姿にされた悟空たち。魔界へ向かうことが必要と判断し、旅立ちの準備に取り掛かることに。久々に如意棒を手にし新たな冒険への期待に胸を膨らませる悟空。そこにミステリアスな少年魔人・グロリオが現れる!
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