【MLB】ドジャース4-2ヤンキース(10月25日(日本時間10月26日))
10月25日(日本時間10月26日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ドジャース・山本由伸が披露したフィールディングが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0、両チーム無得点で迎えたこの試合の2回表・ヤンキースの攻撃。この回先頭の5番ジャズ・チザムに対して山本は、カウント2-1からの4球目、内角低め、ボール球の緩いカーブを打たせてボテボテのピッチャーゴロに。打球の勢いが死んでいたため、チザムの脚力を考えると難しい場面となったものの、山本は慌てることなくマウンドを駆け下りて打球を処理すると、そのまま一塁へと正確にスローイング。NPB時代の2021~2023年に3年連続ゴールデングラブ賞を獲得した堅守ぶりを、WSの大一番でも披露することとなった。
こうした山本の好フィールディングに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「上手すぎる」「オリ時代を思い出す」「GG賞やぞ」「地味ながらも素晴らしいプレーやで」「やっぱ由伸は守備もヤバすぎる」「キレッキレだな」「安定の日本クオリティ」「安定感ハンパない」「一切無駄な動きがない」「由伸完全に戻ってきたな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性