日本人女子スーパースターと共闘中のメキシコ人美女レスラーが“顔の半分が死者”という斬新かつセクシーなメイク姿で登場。その強烈な存在感に「オーラが半端ない」「地獄のようにカッコいい」などファンから絶賛の声が相次いでいる。
ジュリアとのタッグで快進撃を続けるWWE女子スーパースターのステファニー・ヴァケルがWWEの第3ブランドNXTの一大イベント「ハロウィン・ハボック」に出場。顔半分をメキシコの風習「死者の日」にちなんだメイク姿で登場し話題を集めている。
入場シーンでは最初にジュリアが黄金のフェイスマスクを被ったゴージャスな姿で登場。続いてステファニーがいつもの右目へ装飾したメイクと、メキシコのお祭り「死者の日」の“骸骨カトリーナ”メイク半々の姿で現れ、会場の観客を沸かせた。
このステファニーの特別仕様のフェイスペイントにはファンも即反応「ステファニーのメイクはホットだ!」「この二人のタッグのオーラは半端ない」「この半分ペイントは、地獄のようにカッコいい」といった声。また彼女のルーツであるチリのファンからも反響は大きく国旗の絵文字を掲げて盛り上がりを見せた。
この日の試合ではジュリアとのタッグでNXT女子王者・ロクサーヌ・ペレス&コーラ・ジェイドと対戦。日本由来のフィニッシャー「スカイツイスタープレス」でペレスを仕留めて勝利。インパクトを残した。かつてはジュリアとライバル、今は共闘の道を歩むステファニーだが、お互いが狙うのはペレスの保持する女子王座ということもあり、今後もライバル関係は続きそうだ。