女子選手らしからぬ“ハルクのような肉体”と称されるボディビルダー、パワーリフター、プロレスラーの”3刀流“女子レスラーが、数年前のごく一般的な姿を公開。数年間での劇的変化を比較した「ビフォーアフター」の写真を披露し、多くのファンを驚かせている。
WWEの第3ブランドNXTに参戦している女子レスラーのジョーディン・グレイスが自身のインスタグラムを更新。インパクト絶大のムキムキボディで知られる彼女の数年前の背筋ショットと現在のバッキバキに仕上がったボディの比較画像を並べてファンの間で大きな話題を呼んでいる。
ジョーディンは「2020/2024」と短いタイトルで2枚の画像を投稿。2020年ごくごく普通もしくは全く鍛えられていなかった背中が、数年の時を経て背筋にコブが浮き上がったハルクのように筋骨隆々な姿に変化を遂げている。
驚きの「ビフォーアフター」を目にしたファンからは「素晴らしい！絶え間ない努力と献身を称えたい」「信じられない変貌ぶりだ」「素晴らしい肉体だ、本当に屈強だ」と驚きと称賛の声が殺到。なかには「僕は2020年のあなたも悪くないと思うよ」「俺も2020年を支持したい」と仕上がり前の彼女の身体を支持する意見もみられた。
ジョーディンはWWEと交流のあるTNAという団体の女子チャンピオン。9月に日本マットから移籍したジュリアが参戦中のNXTや、WWEの大一番「ロイヤル・ランブル」の女子バトルロイヤル戦などに登場し、その分厚く屈強な肉体で話題をさらっている。
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