女性アイドルグループ『僕が見たかった青空』の青木宙帆が見せた圧巻のテクニックに、元日本代表DF槙野智章氏が驚愕した。トップレベルの選手が用いる“エラシコ”を決めると「まじですごい！」と驚きを隠せなかった。
10月27日の『ABEMAスポーツタイム』では、青木を迎えて、今シーズンのブンデスリーガの楽しみ方を紹介した。小学生時代からフットサルとサッカーをプレーしてきた青木は、大のブンデスリーガ好き。特にバイエルンが推しのクラブで、選手はエースのハリー・ケイン。そんなバイエルンへの愛情溢れるコメントや、鋭い視点で見るサッカー論などを披露し、スタジオは驚きの声が上がっていた。
青木のサッカー通っぷりに、槙野氏は「第二の影山さんだね！」とコメント。番組レギュラーである影山優佳に並び立つ存在だと太鼓判を押した。
そんな青木が番組の最後でサッカーボールを使ったテクニックを披露。元ブラジル代表FWロナウジーニョが多用していた“エラシコ”を見せると、槙野氏は「すごい！深いのよ！」と大興奮。さらに「俺はできない、できないって」と現役時代は日本代表としても活躍した槙野氏でも難しいプレーに、目を丸くしていた。
番組MCの川﨑宗則氏をディフェンダーに見立てて青木がエラシコを仕掛けると、川﨑氏は「こっち行くわ。これやばくないっすか？」と、こちらも青木のテクニックに驚愕。視聴者からも「すごいね」「うまｗ」「ガチだ」「かっこいい」と多くのコメントが寄せられていた。
（ABEMAスポーツタイム）
