メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間30日、ヒットを含む活躍を見せた。
ヤンキースとのワールドシリーズ第4戦に1番DHで先発出場した大谷。5回の第３打席にセンター前ヒットで出塁した後“心配なシーン”が見られた。
2番ベッツが内野ゴロを打つと大谷は襟元を掴んだまま片手で2塁ベースにスライディングし、結果アウトに。大谷は第２戦で左肩を亜脱臼し、左腕を固定していたのだ。
この日の大谷は4打数1安打。チームは4-11で敗れ、対戦成績は3勝1敗となった。
（『ABEMAヒルズ』より）
心配すぎる…大谷翔平、左肩をかばいながらの“片手スライディング”の瞬間
