「1000円でLINEの連絡先を売ってくれ」ーー。ジュノンボーイ・グランプリに輝いた19歳のイケメンが中学時代の驚愕のモテ伝説を明かす一幕があった。
【映像】ジュノンボーイ・グランプリの19歳イケメンの中学時代の写真
ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一カワイイ中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。
宮城県出身の石山順征(じゅんせい・19歳)さんは、2023年に開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに輝いた。その瞬間の表情がVTRで流れるとみちょぱは「綺麗な顔」と即座に反応していた。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は過去に小池徹平や菅田将暉らを輩出しており、“俳優の登竜門”とも言われている。そんな大注目のコンテストには1万5000人の応募があり、石山さんはその中から頂点に輝いた。
稲垣吾郎が「グランプリを獲って反響はどうでしたか?」と聞くと、石山さんは「僕はグランプリを獲った次の日の朝の情報番組に取り上げてもらって、友達からLINEで100件くらい連絡が着ました」と明かした。
さらに進行役の草なぎ剛が「グランプリ獲っちゃって、正直モテるんじゃないですか?」と質問すると、石山さんは「中学生の時に、僕の友達に他中の女の子が『石山順征のLINEを1000円で売ってくれ』って言っていたことがあった」と答え、その驚愕のモテエピソードにスタジオは「スゴいね……!」と騒然となっていた。
これを受け、キャイ〜ンのウド鈴木は何か思い出したようで「昔、公衆電話に“いろんな芸能人の電話番号を売ります”っていうのが貼ってあったんですよ。僕の電話番号も貼ってあったんですけど張り紙には『ウド鈴木、無料』って」とエピソードを明かすと、草なぎは「それ貼った人、センスあるね!」と反応していた。
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