【セリエA】ユヴェントス 2-2 パルマ(日本時間10月31日/ユヴェントス・スタジアム)
 絶体絶命のピンチを抜群の反射神経で止めてみせた。パルマのGK鈴木彩艶がユヴェントス戦で、至近距離からのヘディングシュートを横っ飛びでセービング。ファンも「よく止めた!」「ザイオン神!」など大興奮だった。
 注目のシーンはパルマが1点リードで迎えた13分だ。追いかけるユヴェントスが攻め込む中、左サイドのMFティモシー・ウェアが右足で鋭いクロスをゴール前に蹴り込むと、MFウェスト・マッケニーが頭で合わせた。