手のひらサイズの小さな「豆本」を開くと、立体的な“猫屋敷”になる作品が、SNSでは注目が集まっている。
 話題となっているのは、「東京ニート」代表の北野有里子さんが手掛けた「豆本ドールハウス」の新作「猫屋敷」。一見するとただの小さな本のようだが、開いてみると立体的なお屋敷の姿になり、その中には個性豊かな猫たちがくつろぐ姿が描かれている。さらに、透明のパーツを引き抜くことで灯りがともるギミックも施されているという。