サバイバル番組『PROJECT 7』
【映像】19歳日本人練習生の桁違いのダンス
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 サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第4話にて、日本人練習生のアベ ユラが確かなダンスの実力を見せた。

【映像】19歳日本人練習生の桁違いのダンス

 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。

「ダンス大会でも勝てそう」

 青い髪が印象的な19歳の日本人練習生・アベ ユラは、ポジションマッチのダンスポジションでN Sync「Pop」チームに所属。チームのメインダンサーとセンターを務める。練習の段階から「最強チームだ」と囁かれるが、中間チェックではミスを連発してしまう。

 バダは呆れ顔で「最初にラインナップを見て、絶対にうまくいくと思ったんです。でも今の出来にびっくりしてます。まず、リーダーのチャンヒョンさんがリードできているとは思えない。ディテールも欠けていて、練習が必要だと思う」と、指摘をたたみかける。そしてイ・ヘインは「もっとダンスがうまい人がリーダーをやるのは?そのほうがレベルが早く上がると思う」とアドバイスした。

 練習中に1人で振付の確認に集中していたり、居眠りをしていたりしていた21歳のリーダー、オク・チャンヒョン。自分のことを棚に上げて「誰も曲に合わせて踊れていないと思う」と平気で指摘し、チームメンバーから「特にリーダーの役割を果たしていない」「あまり実力が高くないと思います」と言われてしまう。ついにリーダーを交代することになり、新しく17歳のコ・ミンソンが就任した。

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 徹夜で練習を重ねてきた「Pop」チームの15人。ユラはオープニングからセンターに位置し、堂々と踊り始める。完璧にリズムを掴み、首のアイソレーションまでキレよく見せていくユラ。大人数ならではのエネルギッシュな群舞が続き、練習生たちからも歓声が起こる。振付創作パートでもユラはセンターでダイナミックに躍動。そしてアクロバットも取り入れた構成で、練習生たちから「ダンス大会でも勝てそう」「ユラが上手だった」「素晴らしい」と称賛の声が次々に寄せられた。また視聴者からも「ユラくんキレキレ」「この子は誰?」「優勝すぎる」「ダンスすごい」と、ユラへのコメントが相次いでいた。

(『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)

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