来週11月13日(水)に日本の初戦を迎える世界野球プレミア12。侍ジャパンのエース候補である高橋宏斗投手(中日)は、2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に最年少の20歳で出場し、決勝でリリーフ登板しました。プロ4年目の今シーズンは、12勝・防御率1.38を記録し、自身初の二桁勝利を挙げるとともに、セ・リーグ最優秀防御率も獲得するなど、大きな飛躍を遂げました。