怪奇派女子レスラーがリング上に袋いっぱいのレゴブロックをぶち撒けて相手を翻弄。さらにその上に叩き落とすという拷問のような展開に実況も思わず「踏んだことある? 地獄のように痛い」と絶叫した。
WWEの第3ブランドNXTでの女子スーパースターのウェンディ・チューの痛すぎる「レゴブロックぶち撒き攻撃」が注目を集めている。
この日特殊メイクで普段のゾンビキャラ以上に危険な香りが漂っていたウェンディはテイタム・パクスリーと対戦。試合途中に持参の巨大枕に仕込んでいた膨大な量のブロックをリング上にぶちまけるとパクスリーをブロックの上にスラムで叩きつけた。
「想像を絶する痛み」という見出しで紹介された動画では、現地実況陣が「子どもの遊んでいたレゴを踏んだことある? 地獄のように痛いんだぞ」と絶叫。直後ブロックの山に背中を叩きつけられたパクスリーのなんとも痛ましい悶絶シーンが映し出された。
ファンもこの共感するしかないシーンに「子ども全員が知っていること。冗談抜きに痛い」「これは脳がどう作用するか解らないけどとにかく劇痛が走る」「レゴコレクターです。彼女の痛みは痛いほどわかる」と世界共通の痛みを分かち合っていた。
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