トランプ氏「ディール外交」の思惑とは?舛添要一氏が解説「利益のため」「中国製品のシャットアウトもやりかねない」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2024/11/12 06:50 拡大する アメリカ大統領選は接戦が予想されたが、結果は共和党・トランプ氏の圧勝となった。大統領の返り咲きは132年ぶりとなるなか、このところ聞かれるのが「トランプ・ディール」なる単語だ。国際政治学者の舛添要一氏が、その意味を解説する。 舛添氏は「トランプ氏は元々商売人で、理念よりも“アメリカファースト”。とにかくアメリカのためになることをやる。外交も利益になることをやる」と語る。「極論を言えば『中国が台湾と一緒になりたいなら、中国製品をシャットアウトする』という取引もやりかねない」。 続きを読む #ABEMA的ニュースショー #千原ジュニア #田中萌 関連記事