サッカー大好き芸人であるお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、サッカー日本代表監督とのまさかのエピソードを披露する一幕があった。
11月10日の『ABEMAスポーツタイム』では、FIFAワールドカップ2026・アジア最終予選(3次予選)に向けて、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之と元日本代表の坪井慶介氏をゲストコメンテーターに迎えた。
番組内で井口は、森保監督とのエピソードを披露。2022年に『M-1グランプリ2022』を優勝して、その直後にガンバ大阪の開幕戦で漫才を披露するために試合会場に足を運んだ。すると、視察に訪れていた森保監督と挨拶する機会を得て「ウエストランドの井口と申します」と伝えると、「知ってますよ!見ましたよ!」とまさかの返事が。井口は『M-1』のことだろうと思っていたようだが、「見ましたよ!あの合コンしていたやつ」と驚愕のコメントが飛び出したという。
森保監督が視聴したのは、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」。「森保さんはあれを見てるんですよ!恋愛リアリティショー好きなんですよ」と井口が言えば、坪井氏は「やめてくださいよ、森保さんのイメージがあるんだから!」とツッコみ、スタジオは大爆笑となった。
井口はさらに「これを言われて、ちゃんと番組まで言われるってことは本当なんだなと。心を掴まれました。素敵な方ですね」と森保監督の人柄を大絶賛。このエピソードを聞いたファンたちはABEMAのコメント欄で「おもしろい」「合コン番組とかw」「さすが森保さん」「恋愛リアリティショーとか好きなんだ」とさまざまな反応を見せていた。
なお、井口の“恋セワ”の参戦結果は「最多出演、最多フラれ。最後の方は『いい加減にしろ』と怒られました」と明かすと、再びスタジオからは笑いが溢れていた。
(ABEMAスポーツタイム)