【写真・画像】夫「結婚してよかった。感謝してる」、妻「ワオッ」 長男を亡くす悲しい過去も…山奥で暮らす高齢夫婦の人生 1枚目
【映像】恐怖の“超細道”の先にある一軒家

 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が11月10日に放送され、険しい山道の先で暮らす高齢夫婦の人生に迫った。

【映像】恐怖の“超細道”の先にある一軒家

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回の舞台は和歌山県の深い山奥。エンジンがうなりを上げるような急坂を過ぎ、車一台がギリギリ通れるような極細道をさらに上っていく。とんでもない山道の先、密林に囲まれるように建っていたのは、瓦屋根が新しい入母屋造りの立派な建物だ。かつては5軒の集落だったが、30年ほど前からポツンと一軒家になったという。住んでいるのは、77歳と74歳の夫婦。「築100年はゆうに経っています」「(来るのは)郵便さんだけ」と笑って出迎えてくれた。

 夫は、7人きょうだいの末っ子次男。中学校卒業後の16歳で、農家を継がず大阪の鉄工所に就職するも、20歳の時に憧れていた「トラック運転手」に。長距離トラックで全国を飛び回った。そうした中、夫が28歳、妻が25歳の時にお見合いで結婚した。

11年前に夫婦を襲った悲劇…
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